講演録 / 新聞・雑誌クリッピング

2006年05月29日
柔道着・指導者を海外に 山下氏がNPO設立へ
発展途上国では柔道着や指導者不足に悩み、厳しい環境で柔道を続けている選手たちも多い。「ソリダリティー」では、全日本柔道連盟(全柔連)や講道館、東海大などと連携し、リサイクル柔道の途上国への無料配布や指導者の海外派遣などの事業に取り組むという。

柔道教材の製作や「国際柔道女性セミナー」の企画、海外の中学生選手たちの柔道大会への招待なども計画している。

発起人には日本経団連の奥田碩会長や全柔連の嘉納行光会長、東海大の松前達郎総長らが名を並ね、支援を募っていく考え。当面は東海大の山下氏の研究室に事務局を構え運営にあたる予定だ。

これまでにも個人的に海外での指導や普及に取り組んできた山下氏は、「個人ではなく、NPO法人としていろいろな人たちと協力してやっていくことに価値がある。活動を広く知ってもらい、賛同してもらいたい」と話している。(柴田真宏)
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